GovTech東京様との連携でデジタル公共財への取り組みを支援 ー制度情報の見える化・オープンデータ化ー

「誰もが必要な行政サービスに簡単にアクセスできる社会」の実現に向け、GovTech東京様では、制度情報をデータレジストリとして整備し、民間アプリや自治体施策と連携する取組が進められています。 ユニバーサルメニュー普及協会は、制度情報をわかりやすく構造化する「ユニバーサルメニュー®構造」の策定・整備を通じて、この取り組みに協力しています。 行政サービスや制度に関する情報をデジタル化して、使いやすい形で整理して公開される「制度レジストリ」は、デジタル公共財としての活用価値が高く、自治体や民間サービスにおける自動化・検索性向上・情報配信の基盤として期待されています。 ユニバーサルメニュー普及協会は、公共機関・民間・研究機関との連携のもと、利用者の声を反映させた住みよい地域・社会作り、並びにインターネットを活用した新しい電子政府実現に関する企画、提案に引き続き取り組んでまいります。

(参考リンク)
GovTech東京 公式note記事
「制度の見える化が暮らしを変える デジタル公共財としての制度レジストリの挑戦」(2025年6月18日)
子育て支援制度レジストリを通じて「つながる」プッシュ型子育てサービス (2025年1月29日)